部門紹介

病院理学診療部

入院治療に特化した、患者さんの状態に合わせた
リハビリテーションを

入院治療に特化した療法士により、一般の患者さんからスポーツを行う患者さんの状態に合わせたリハビリテーションが行われます。
リハビリテーションは術後翌日から開始し、退院日まで実施します。
内容としては、杖を使用した歩行訓練や日常生活に必要となる階段昇降や床からの立ち座り動作など基本動作練習を行います。
退院時にはパンフレットを使用しながら個別に患者さんの状態に合わせてホームエクササイズを指導させていただきます。
また、専属の作業療法士が日常生活の応用動作練習や自宅の環境整備等のアドバイス、痛みや生活の不安に対するケアもさせていただきます。

入院中のリハビリテーションについて

〉上肢の手術

〉下肢の手術

〉脊柱の手術

〉人工関節の手術

退院前教室（THA、TKA）

人工股関節置換術（THA）、人工膝関節置換術（TKA）を受けた患者さんに対して、日常生活動作を送る上での注意点などを説明し、少しでも不安なく退院できるよう努めております。
※状態に合わせて対象の方に参加していただいております。

プロジェクターを使用した日常生活動作の説明

リハビリ室

ベッド上での治療場面

ホームエクササイズの指導場面

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退院に向けた日常生活動作の練習

退院後の日常生活から競技復帰も含めた専門的なアプローチを行っていきます。

階段昇降

靴下着脱

装具の着脱

床からの立ち座り

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