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船橋整形外科西船クリニックは、船橋整形外科病院で行われている高度で皆さんに寄り添った医療を、交通至便な西船橋駅徒歩約3分の地でご提供するため、2002年3月船橋整形外科グループの最初のサテライトクリニックとして開設され、病院と同等の1.5TのMRIや全身の骨密度測定装置などを設置しています。おかげをもちまして、近隣の皆様はもちろん、総武線や京葉線沿線の千葉市内や小岩、武蔵野線を利用した越谷、柏、我孫子、鎌ケ谷や、東葉高速や京成線の八千代や佐倉、東西線の行徳、葛西をはじめとする様々な方面の多くの方々に、ご来院いただいています。
当院では船橋整形外科病院で年間5500例行われている高度で最先端の手術を行う、脊椎グループ、上肢関節グループ、下肢関節グループ、人工関節グループの医師による外来が行われ、術前から術後のリハビリテーションまでの一貫した医療をご提供しています。
また、慢性的な腰や肩の痛みなどに対しても、充実したリハビリテーションを用いた保存療法で、お薬などで痛みを止める治療から、痛みの悩みから卒業する医療を目指し実践しています。
「いつまでも自分の足で歩きたい」「もっと快適に走りたい」人それぞれに望みは異なります。「健やか」とは体の健康のみならず、充足された心の健康も含む言葉です。
例えば、高齢化社会の現在、骨がもろくなり背骨や太ももの付け根を骨折すると寝たきりとなる可能性のある骨粗鬆症の方は1300万人近くいらっしゃると推定されていますが、わずかに15%ほどの方しか治療を受けていないとされています。この骨粗鬆症に対し,当院では骨粗鬆症学会認定骨粗鬆症マネージャーを中心に骨粗鬆症に寄り添い、治療率と継続率の向上に努めた医療を行っています。更に移動能力の低下した状態をロコモティブシンドローム(略してロコモ)と言い、介護保険の要支援や要介護の原因の約25%が運動器の機能の低下とされています。このロコモに対し当院ではロコモ検診やロコモ教室などをロコモコーディネーター中心に取り組み、この取り組みが2020年2月コーディネーター認定組織の「全国ストップザロコモ協議会」から「第1回ストップ・ザ・ロコモ!アワード」に選定されました。これら取り組みのほか、健康寿命の延伸を目的とし腰痛体操教室、膝の痛み教室などの各種教室も行っています。
また、健康に対する意識の高まりによりスポーツに取り組む方も増えていますが、これに伴いスポーツ障害も増加しています。このスポーツ障害にたいし、障害の治療は当然として、リハビリテーションの理学療法士はもとより、日本スポーツ協会公認のアスレティックトレーナーがスポーツ復帰を目指した医療を行っています。
このように船橋整形外科西船クリニックでは「老いも若きも健やかに」を目標に職員一丸となり日々取り組んでいます。
ご不明な点や、手続き、面会に関するお問い合わせは、よくあるご質問をご参照の上、専用フォームよりお問い合わせください。
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