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フェルマータ船橋 介護部

お仕事風景を動画でご覧いただけます:【とある日のフェルマータ】
介護部の特徴
♦介護福祉士率95%

 無資格・未経験でも働きながら介護福祉士取得を目指す研修支援体制あり

♦リハビリによる自立支援

 医師の管理のもと看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、ケアワーカーと多職種協働で在宅復帰を目指し、在宅復帰率は70%です

♦ノーリフティングケア

 持ち上げない、抱え上げない、引きずらないケアの実施

♦内部研修の充実

 各種疾患や症状の勉強会による知識・技術の向上
 ・整形疾患(人工股関節、人工膝関節、骨折等)、脳疾患(高次脳機能障害、拘縮、パーキンソン病等)
 ・持ち上げない介護の実践や、利用者体験等

ローラー椅子
職員思いの施設環境

利用者さんが使用する椅子の前方部分がキャスターになっており、背もたれ部分を軽く上げることで椅子の引き押しが楽に行えます。

スライディングボード
持ち上げない介護の実践

ノーリフティング(持ち上げない介護)を実践しており、移乗用ボードなどの福祉用具を積極的に使用することで職員の腰痛予防や負担軽減につなげています。

見守りセンサー
介護ロボットの導入

シルエット見守りセンサーを導入しています。利用者さんの様子が確認できるので不必要な訪室も軽減します。

数字で見る介護部
介護職員数
男女比
平均年齢
常勤割合
在宅復帰率

Section

/仕事紹介

申し送り

利用者さんの普段の様子やリハビリの実施状況、ケアプランの目標に向けての介入方法の詳細などの情報を各部門の担当者と供給します。
情報や介護記録はICT(電子化)で管理をしているので、全職種がリアルタイムで確認することができます。

集団体操

介護職員も体操や脳トレなどを考え実施します。
・上下肢の筋力アップを目指した体操
・五感に刺激を与えるための体操、等
(漢字や計算問題、クイズ)

各種介助(排泄・食事・口腔ケア・入浴)

ご家族と面談を行い情報を収集し、長所やご自身で出来る日常動作を把握し、本当に必要としている介助のみを行います。

介護職
2019年 入職
介護職だからこそできるリハビリをもっと学びたい

以前は特別養護老人ホームで働いていました。特別養護老人ホームから介護老人保健施設にきて戸惑う事はなかったかと聞かれることがよくありますが私は全くありませんでした。なぜなら、在宅で生活されることも施設で生活されることも、その人の生活が続くことに変わりはなく、支援する必要性や支援の方針、ケアプランを考えることに変わりはないからです。
業務全般においては、入職時研修がしっかりとありました。どちらも高齢者介護なので基本的に行う介護の仕方において、取り立てて大きな変わりありません。
私がフェルマータ船橋に来た理由は、リハビリ・在宅復帰という目標にアプローチできるということ、ケアの中でもできるリハビリを療法士から学びたいと思ったからです。
ご利用者さんとご家族の求めるサービスを的確に理解し提供するために、ケアマネジャーや療法士、看護師と協働しながら、身体機能回復や環境設備など柔軟に提案していきたいです。

介護長からメッセージ

介護というと身の回りのお世話役というイメージがありますが、フェルマータ船橋では、その方が持つ出来る力を最大限に活かすために、職員一人ひとりが考え、創意工夫しながらケアすることで利用者さまご自身で出来るところを増やし、在宅復帰・在宅生活の継続に向けた支援という老人保健施設としての本来あるべき姿を実践しています。
もちろん大変な時や悩むときもありますが、そんな時はサポートしてくれる先輩や同僚職員も多く、働きやすい環境です。介護部の平均在職年数も7年以上と長いのが特徴です。
専門職としての知識・技術の向上を目指すならばフェルマータと自信を持っておすすめできる職場です。

フェルマータ船橋 介護長
介護長
介護職員等特定処遇改善加算Ⅰ算定事業所です

経験・技能のある介護職員に重点を置き、介護職員更なる処遇改善に勤めます。
『頑張りポイント制』を導入し、頑張ればより賃金改善が見込める仕組みづくりがあります。

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